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2011-12-12 UP

12/16(金)釣崎清隆×五所純子トークショー開催!!!


ケネス・アンガーのZINE(ダウンロードはこちらから)にて作品解説を執筆していただいたお二方、
死体カメラマンの釣崎清隆さんと文筆家の五所純子さんによるトークイベントを開催します!!!

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日時:12/16(金)21:00の回上映終了後
会場:アップリンク
料金:当日一般 1プログラム¥1,500/2プログラム続けて観る場合は¥2,500
    会員 1プログラム¥1,300/2プログラム続けて観る場合は¥2,300
ゲスト:釣崎清隆(死体カメラマン)、五所純子(文筆家)
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当日の上映プログラム:
『スコピオ・ライジング』(64年/29分)
『K.K.K.Kustom Kar Kommandos』(65年/3分)
『ラビッツ・ムーン(1950)』(50年/16分)
『人造の水』(53年/13分)
『ルシファー・ライジング』(81年/29分)

「ケネス・アンガーの趣味はバイクではなくバイク乗り。カウンターというよりアウトローバイカーという暴君の虜だ」(釣崎清隆『スコピオ・ライジング』解説より)

「絶望的なまでに叶わない願いは人間を道化にし、その焦がれは胸焼けを起こさせ骨を溶かしかねないほどの甘さにでも包まない限り言い尽くすことができない」(五所純子『ラビッツ・ムーン(1950)』解説より)


是非この機会にご来場ください!!!

2011-12-02 UP

初回限定版DVD先行発売、そしてタワーレコード渋谷店にてアンガーキャンペーン開催!


『ケネス・アンガー マジック・ランタン・サイクル』初回限定版DVDを12/10(土)より限定先行販売致します


初回限定版DVD先行発売12/10(土)~@アップリンク&タワーレコード渋谷店

DVD『ケネス・アンガー マジック・ランタン・サイクル』(初回限定盤)
12月10日(土)先行発売
2012年1月13日(金)一般発売

黒ワニ皮風特殊ブックレット仕様
日本盤限定特典映像44分収録
ライナーノーツとして川勝正幸氏による寄稿、柳下毅一郎氏のトークイベント再録、各作品解説を計32ページにわたって収録

¥4,935(税抜本体価格¥4,700)
ULD-618|1947-2004年|アメリカ|4:3|本編168分+特典44分|カラー、モノクロ|NO DIALOGUE|ステレオ|ドルビーデジタル|片面二層
発売・販売:アップリンク

*キャンペーン情報*

12/3(土)よりタワーレコード渋谷店7Fでケネス・アンガー著『ハリウッド・バビロン』をお買い上げのお客様に劇場割引券をプレゼント!!

7Fに緊急設置されるケネス・アンガーコーナーにお立ち寄りください。

2011-12-02 UP

ケネス・アンガーの新作『マウス・ヘブン』『ザ・マン・ウィー・ウォント・トゥー・ハング』の2本が劇場初上映決定!!!!!


80年代、90年代と映画制作から遠ざかっていたアンガーにとっての復帰作であり、敬愛するアレイスター・クロウリーの絵画展のドキュメンタリー『ザ・マン・ウィー・ウォント・トゥー・ハング』と、ミッキー・マウスのアイコンとしてのパワーを徹底的に利用した『マウス・ヘブン』の2本を劇場で公開することが決定しました!!

『マウス・ヘブン』は海外版ブルーレイにも収録されておらず、今回が日本の劇場での初上映となります!
ぜひこの機会に劇場へ!!!

上映日時は12/9、23(火)21:00~、12/15、29(木)19:00~。
*ほかのスケジュールはこちら

2011-11-30 UP

ケネス・アンガー:オリジナルTシャツ発売!<劇場・オンライン限定>


6人の日本人アーティスト/グラフィック・デザイナーたちが伝説の映像作家ケネス・アンガーをモチーフに制作した超強力ビジュアルをシルクスクリーン印刷したTシャツを数量限定で販売!
劇場、パルコシティ「アップリンク・マーケット」にて限定販売となります。

→詳細はこちら

2011-11-04 UP

あのひとが選ぶ!『マジック・ランタン・サイクル』


通常上映のA、B両プログラムの他に、映画、音楽、ファッションなどなど、さまざまなジャンルの方々のセレクトによるプログラムを上映します!


【滝本誠セレクション】total:55分 *上映日時:12/3、17(土)21:00~
「このわずかの短編フィルムで、文字通り、世界を長く虜にしてきた、それこそアンガー・マジック・サイクルというしかない呪文現象なのだ」
『プース・モメント』(49年/6分)、『快楽殿の創造』(54年/38分)、
『K.K.K.Kustom Kar Kommandos』(65年/3分)『ラビッツ・ムーン(1979)』(79年/8分)


【川勝正幸セレクション】total:65分 *上映日時:12/4、18(日) 19:00~
「自分が大学生から中高年に至る長年の過程で摂取してきた映画、文学、写真……のそこかしこに、アンガーの爪痕が残されていたことを、改めて強く認識してしまう」
『我が悪魔の兄弟の呪文』(69年/11分)
『スコピオ・ライジング』(64年/29分)
『K.K.K.Kustom Kar Kommandos』(65年/3分)
『プース・モーメント』(49年/6分)
『ラビッツ・ムーン (1950)』(50年/16分)


【marimariセレクション】total:80分*12/6、20(火)19:00~
「ヒプノシスな映像作家、その人ケネス・アンガー,84歳。Missoni 2010,2011 A/W のキャンペーンビデオや隣人でもあったElliott Smithへのトリビュート映像作品Elliott’s Suicide(2007)は記憶に新しい。late 40s~early 80sまでの非常にアーカイブ性の高い作品をセレクト。コラージュのセンス、効果的な黒の使い方は実にモード先輩。これらの全てに退屈がはじける音がした」
『プース・モーメント』(49年/6分)
『スコピオ・ライジング』(64年/29分)
『K.K.K.Kustom Kar Kommandos』(65年/3分)
『ルシファー・ライジング』(81年/29分)
『人造の水』(53年/13分)


【柳下毅一郎セレクション】total:63分 *上映日時:12/6、20(火) 21:00~
アンガーの映画は魔術である。儀式であるアンガーの映画を目撃する観客は、すでにアンガーのしかけた黒魔術にかかっているのだ。
『ルシファー・ライジング』(81年/29分)
『我が悪魔の兄弟の呪文』(69年/11分)
『ラビッツ・ムーン (1979) 』(79年/8分)
『花火』(47年/15分)


【伊藤桂司セレクション】total:59分*12/9、23(火)19:00~
場面一枚一枚の切り取り方、その連続体としての映像が、極めて絵画的。暗黒面との振幅やバランス感覚も素晴らしい。VJ的な要素をこの頃既に持っているというのも予言的といえるのでは。
『人造の水』(53年/13分)
『ラビッツ・ムーン (1979)』(79年/8分)
『プース・モーメント』(49年/6分)
『K.K.K. Kustom Kar Kommandos』(65年/3分)
『ルシファー・ライジング』(81年/29分)


【今野智弘セレクション】total:84分*12/10、24(火)19:00~
ケネス・アンガーの映像作品にはどれもやはりと言って良いのか、性別を超越した強い『美』の感覚を感じます。また登場するキャラクターやオブジェクトの徹底っぷりにも数十年以上経過した今でも感動しきりです。
『プース・モーメント』(49年/6分)
『快楽殿の創造』(54年/38分)            
『我が悪魔の兄弟の呪文』(69年/11分)
『スコピオ・ライジング』(64年/29分)


【河村康輔セレクション】 total:90分*上映日時:12/11、25(日)19:00~
何十年経っても、自分の中で一生進行形であり続けているもの。「美」の裏に潜む、狂気(凶器)。ケネス・アンガーにつけられた傷は深く大きい。

『スコピオ・ライジング』(64年/29分)
『ラビッツ・ムーン(1950)』(50年/16分)
『ルシファー・ライジング』(81年/29分)
『人造の水』(53年/13分)
『K.K.K. Kustom Kar Kommandos』(65年/3分)



【釣崎清隆/五所純子セレクション】
 total:90分*上映日時:12/16、30(金)21:00~
ケネス・アンガーの趣味はバイクではなくバイク乗り。カウンターというよりアウトローバイカーという暴君の虜だ。(釣崎清隆『スコピオ・ライジング』解説より)
絶望的なまでに叶わない願いは人間を道化にし、その焦がれは胸焼けを起こさせ骨を溶かしかねないほどの甘さにでも包まない限り言い尽くすことができない。(五所純子『ラビッツ・ムーン(1950)』解説より)
『スコピオ・ライジング』(64年/29分)
『K.K.K.Kustom Kar Kommandos』(65年/3分)
『ラビッツ・ムーン(1950)』(50年/16分)
『人造の水』(53年/13分)
『ルシファー・ライジング』(81年/29分)

*上映スケジュールはこちらをご参照ください

2011-10-13 UP

ケネス・アンガー『マジック・ランタン・サイクル』公開記念イベント開催!


ケネス・アンガー『マジック・ランタン・サイクル』公開記念イベント開催!

アンダーグラウンド映画の系譜において伝説的な存在の映像作家、ケネス・アンガー。12月の劇場公開を前に、時代を越え、ジャンルを越え、名だたるクリエイターに影響を与えたアンガーの作品について深く語り合う2日間!

▼ 開催概要
Event 1 「アンガーと黒魔術
日時:10月22日(土)19:30開場/20:00開演
ナビゲーター:川勝正幸(エディター)
ゲスト:柳下毅一郎(特殊翻訳家)

Event 2 「デヴィッド・リンチとケネス・アンガー
日時:10月31日(月)19:30開場/20:00開演
ナビゲーター:川勝正幸(エディター)
ゲスト:滝本誠(映画評論家)
上映作品:
『ラビッツ・ムーン』
『我が悪魔の兄弟の呪文』

会場:渋谷アップリンク・ファクトリー (東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F)
Tel. 03-6825-5502
http://www.uplink.co.jp/factory/
料金:¥1,500(1ドリンク付/メール予約できます)/UPLINK会員¥1,300

予約方法
このイベントへの参加予約をご希望の方は、(1)ご希望の参加日時 (2)お名前 (3)人数 [一度のご予約で3名様まで] (4)住所 (5)電話番号 以上の要項を明記の上、件名を「予約/10月◯◯日『ケネス・アンガー』イベント」として、factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。

2011-08-28 UP

『ケネス・アンガーに捧ぐ6枚のTシャツ』@原宿VACANTご来場ありがとうございました!


原宿VACANTの協力のもと実現したTシャツ ライブシルクスクリーンイベント『実験映画の巨匠 ケネス・アンガーに捧ぐ6枚のTシャツ』、盛況のうちに終了いたしました。
11月には渋谷アップリンクXにて、ドリンク片手に映画を楽しめる「ラウンジ・シネマ」シリーズの第2弾として『マジック・ランタン・サイクル』の公開が決定いたしましたので、どうぞお楽しみに!
■本日の会場の模様はこちらから

2011-08-27 UP

原宿VACANTイベント1日目終了!


8/27(土)、28(日)の2日間限定で原宿VACANTにて開催されるケネス・アンガー Tシャツ ライブシルクスクリーンイベント、1日目が終了いたしました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!
明日も引続きVACANTにてお待ちしております!
■本日の会場の模様はこちらから

2011-08-19 UP

【EVENT】8/27、28原宿VACANTで6人のデザイナー/アーティストが手がけるケネス・アンガーTシャツのライブシルクスクリーンイベント開催!!


ケネス・アンガー映像集成『マジック・ランタン・サイクル』DVD&Tシャツセット限定発売!

ケネス・アンガーに魅せられた6人のデザイナー/アーティストが『マジック・ランタン・サイクル』をモチーフにビジュアルを考案したTシャツを展示販売するライブシルクスクリーンイベントを原宿・VACANTで二日間に渡って開催!!来場者は、『マジック・ランタン・サイクル』日本盤DVD+ケネス・アンガーを徹底解剖したタブロイド判解説書+好きな図柄を選んでその場でライブプリントされるシルクスクリーンTシャツの数量限定セットを手に入れることができます。

▼ 開催概要
日時:8月27日(土)13:00~20:00 8月28日(日)13:00~20:00
会場:原宿 VACANT
(JR「原宿駅」から徒歩10分/東京都渋谷区神宮前 3-20-13)
Tel. 03-6459-2962 / http://www.n0idea.com/
入場無料




LIVE SILKSCREEN T-SHIRTS FOR MAGICK LANTERN CYCLE
~実験映画の巨匠 ケネス・アンガーに捧ぐ6枚のTシャツ~


いすたえこ(NNNNY)

デザインユニットNNNNYのメンバーとして、紙、WEB、プロダクツ問わず活動中。見て、触って、嗅げる、物理世界の店舗=PHYSICALTEMPO 店長。
http://www.nnnny.jp/
http://p-tempo.posterous.com/


伊藤桂司

1958年、東京生まれ。主に、広告、雑誌、音楽関係などの分野でグラフィック・ワーク、アートディレクション、映像を手掛ける。2001 年度東京ADC賞受賞。ロッテルダム映画祭、「Active Wire」(ソウル:Haja Center)、「CLOSE UP of JAPAN展」(ブラジル:サンパウロ美術館)、「Buzz Club-News from Japan」(ニューヨーク:P.S.1 / MoMA)、「KITTY EX.展」(森美術館)、「AFTER311」(hiromiyoshii roppongi)をはじめ国内外のグループショウに多数参加、ギャラリー360°、ArtJam Contemporaryでの個展開催、愛知万博EXPO2005世界公式ポスター、コカコーラ・コーポレイトカレンダー、NHKの番組タイトル&セットデザイン、イギリスのクラヴェンデール・キャンペーンヴィジュアル他、活動は多岐に渡る。作品集は『FUTURE DAYS』(青心社)他多数。京都造形芸術大学教授。UFG代表。
http://site-ufg.com/


河村康輔

1979年広島県生。ドザイナー、特殊デザイナー他プラス・ワン、コラージュ・アーティスト。 06年、根本敬氏個展『根本敬ほか/入選!ほがらかな毎日』入選。ERECT magazineアート・ディレクター兼、企画。アパレルブランドのグラフィック、様々なライブ、イベント等のフライヤーや装丁、デザイン等を手掛ける。根本敬氏と共作で実験アート漫画「ソレイユ・ディシプリン」を連載中。今までに、Winston Smith、KING JOE等と共作、様々な場所で展示を行う。11年、Winston Smithとの作品集「22Idols」を発売。サンフランシスコでの単独個展「TOKYO POP!!」を開催。
http://www.erect-magazine.com/home/


スケートシング

東京都出身。2011年アパレル・レーベル「C.E」を菱山豊、トビー・フェルトマンらと設立。2011年8月イギリス・ロンドンでエキシビションに参加。ロンドン暴動のため来場できないなどお客さんのキャンセルが相次いだ。


鈴木ヒラク

1978年生まれ。膨大なドローイングをベースに、壁画・インスタレーション・映像・彫刻など多岐にわたる制作を国内外で展開、ドローイングの新たな可能性を拡張し続けている。近年の主な個展にWIMBLEDON space(ロンドン,2011)、ギャラリードゥジュール(パリ,2010)など。主なグループ展に『六本木クロッシング』森美術館(東京,2010)、『愛についての100の物語』金沢21世紀美術館(石川,2009)、『House of Art』Hotel Central(サンパウロ,2009)、『Between Site & Space』ARTSPACE(シドニー,2009)などがある。また音楽・ダンス等とのライブパフォーマンスや、アニエス・ベーやコム・デ・ギャルソンといったファッションの分野とのコラボレーションでも知られる。著書に『GENGA』(河出書房新社)、『鉱物探し』(BEAMS)。
http://www.wordpublic.com/hiraku/



服部一成

グラフィックデザイナー、アートディレクター。1964年東京生まれ。1988年東京芸術大学美術学部デザイン科卒。ライトパブリシテイを経て、01年よりフリーランス。おもな仕事に、『キューピーハーフ』の広告、雑誌『流行通信』『here and there』『真夜中』のアートディレクション、『ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー』展(金沢21世紀美術館ほか)のグラフィック、『三菱一号館美術館』『ユトレヒト』のロゴデザイン、中平卓馬写真集『来たるべき言葉のために』『プチ・ロワイヤル仏和辞典』のブックデザインなど。





ケネス・アンガー KENNETH ANGER
1927年2月3日、カリフォルニア州サンタモニカ生まれ。本名Kenneth Wilbur Anglemeyer。三人兄弟の三男。ハリウッドでサイレント映画の衣装担当として働いていた祖母の影響で、映画や芸術への興味を持ち始める。祖母の友人であったマックス・ラインハルトが監督した『真夏の夜の夢』(1936)には、子役として出演。10 歳頃から16ミリカメラで映画を撮り始め、『Who Has Been Rocking My Dreamboat』(1941)や『Tinsel Tree』(1942)などを監督。ビバリーヒルズ高校を卒業した後、1947年に『花火』を製作。初の公開作品となる。その後製作した、『プース・モーメント』(1949)、『ラビッツ・ムーン』(1950)、『人造の水』(1953)、『快楽殿の創造』(1954)、『スコピオ・ライジング』(1964)、『我が悪魔の兄弟の呪文』(1969)、『K.K.K. Kustom Kar Kommandos』(1970)、『ルシファー・ライジング』(1972)の9作品は『マジック・ランタン・サイクル』としてまとめられ、アンガーの代表作となった。1959年、アンガーはハリウッドのゴシップを書籍にまとめ『ハリウッド・バビロン』と題してパリにて発行。しかしアメリカでは1975年まで発行されなかった。1967年、チャールズ・マンソンの一味によりフィルムが盗まれたことによって映画製作への意欲を失い、ニューヨークのヴィレッジ・ヴォイス誌に"In Memoriam Kenneth Anger 1947-67"と書かれた自身の死亡記事広告を打つ。その後ロンドンに移り住み、ミック・ジャガーやマリアンヌ・フェイスフル等と出会い、映画製作を続けた。1982年から1999年まではニューヨークを拠点に、『ハリウッド・バビロン2』(1984)の執筆や世界中の映画祭への出席など、映画製作から離れた生活を送っていた。しかし2000年に入ってからは映画製作に復帰、2011 年現在までに既に10本以上のショートフィルムを完成させている。近年では、ロサンゼルスにてミュージシャンのブライアン・バトラーと共に、"光とサウンドの魔術的儀式"である「Technicolor Skull」を結成し、アンガーはテルミンを演奏、各地でライブを行っている。80歳を越えた現在も尚、アンガーはショートフィルムの製作を続けており、近年では軍服についての作品『Uniform Attraction』、サッカーのウォームアップを題材にした『Foreplay』、2003年に自殺した友人でもあるシンガー・ソングライター、エリオット・スミスについての作品『Elliott's Suicide』などを発表している。

□ 協力:VACANT、NADA.
□ 企画:UPLINK

2011-08-11 UP

【EVENT】09.09.2011 FRI. @AIR DECADANCE*NEXUSVII 10TH ANNIVERSARY PARTY


DECADANCE*
NEXUSVII 10TH ANNIVERSARY PARTY
supported by UPLINK, KOTORI

ファッションブランドNEXUSⅦの10周年と、KENNETH ANGERのDVD発売を記念したプレミアムパーティ!

INFORMATION
2011.09.09(fri) 22:00 @AIR
¥3,500 Admission / ¥3,000 w/Flyer / ¥2,500 AIR members

【B2F MAIN FLOOR】
GUESTDJ: JOHN DALY (FEEL MUSIC | ONE RACK | WAVE MUSIC)
DJ: RYOSUKE (Rush | So Gut!)
LIVE: RYO MURAKAMI (panrecords | baud | styrax | curle)
VJ: Kimgym

【B1F LOUNGE FLOOR】
DJ MAAR (DEXPISTOLS | ARCUS)
DJ 4th SONPUB (Phoenix ''B.E.A.T.'' Player)、ITOOO、NAODIDDY、Uskey

AIR
http://www.air-tokyo.com/
東京都渋谷区猿楽町2-11 氷川ビル B1, B2
TEL : 03-5784-3386