2017年配給作品
エンドレス・ポエトリー
2017年11月18日より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク渋谷ほか全国順次公開
- この作品は自主上映可能です
料金など詳細については自主上映のご案内のページをご覧ください
イントロダクション
前作『リアリティのダンス』から3年、舞台はサンティアゴへ――。世界に潜むマジック・リアリズムを追い求め続けるホドロフスキー監督が観る者すべてに送る“真なる生”への招待状。
本作はホドロフスキー監督の自伝的作品『リアリティのダンス』の続編となるもので、舞台は故郷トコピージャから首都サンティアゴへと移る。様々な悩みや葛藤を抱えた青年時代のホドロフスキーが当時チリで出会った詩人、アーティスト、パフォーマーなど、アヴァンギャルドなカルチャー・シーンの人々との交流を、虚実入り交じったマジック・リアリズムの手法で描く。
前作と同じく、ホドロフスキーの長男であるブロンティス・ホドロフスキーがホドロフスキーの父親を、青年となったホドロフスキーを、末の息子であるアダン・ホドロフスキーが演じる。また、撮影監督は『恋する惑星』など、手持ちカメラの独特の映像で知られるクリストファー・ドイル。
クレジット
(2016年/フランス、チリ、日本/128分/スペイン語)
監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
撮影:クリストファー・ドイル
出演:アダン・ホドロフスキー、パメラ・フローレス、ブロンティス・ホドロフスキー、レアンドロ・ターブ、イェレミアス・ハースコヴィッツ
配給・宣伝:アップリンク