2016年配給作品
エヴォリューション
2016年11月26日(土)より、渋谷アップリンク、新宿シネマカリテ(モーニング&レイト)ほか全国順次公開
- この作品は自主上映可能です
料金など詳細については自主上映のご案内のページをご覧ください
イントロダクション
秘密の園の少女たちの世界を描いた『エコール』から10年。ルシール・アザリロヴィック監督が描く、少年と女性しかいない島――奇妙な医療行為を施される少年たち、夜半に海辺に集まる女たち、エヴォリューション(進化)とは何なのか…?
トロント国際映画祭、サンセバスチャン国際映画祭等、各映画祭で上映されるやいなや、「初期クローネンバーグ・リンチを思わせる!」「ルイス・キャロル、グリム兄弟、アンデルセンの死体を掘り起こした」等、大きな反響を巻き起こした。
原始的な感情を呼び覚ます圧倒的な映像美で描く、倫理や道徳を超えた81分間の美しい“悪夢”。
クレジット
(2015年/フランス/81分/フランス語/カラー/スコープサイズ/DCP)
脚本&監督:ルシール・アザリロヴィック(『エコール』(2004)『ミミ』(1996))
プロデューサー:シルヴィー・ピアラ、ブノア・カノン
撮影監督:マニュエル・ダコッセ
美術監督:ライア・コレット
出演:マックス・ブラバン、ロクサーヌ・デュラン、ジュリー=マリー・パルマンティエほか
配給・宣伝:アップリンク