2013年配給作品

世界が食べられなくなる日

2013年6月8日(土)アップリンクほか、全国順次公開

  • この作品は自主上映可能です

    料金など詳細については自主上映のご案内のページをご覧ください

原題
Tous Cobayes?/All Of Us Guinea-Pigs now ?
劇場公開日
2013年6月8日
国内配給期限
2022年11月30日まで
作品分数
118分
上映素材
リンク
予告編
YOUTUBE

発売情報

商品名
世界が食べられなくなる日
発売日
2014年8月29日
ソフト
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イントロダクション

世界で初めて、長期的な遺伝子組み換え作物の影響を調べた実験にカメラが密着取材!

2009年、フランスである実験が極秘に進められていた。ラットの一生(2年間)に“遺伝子組み換えトウモロコシを与え続ける”と、どんな影響が起こるのか?長年の疑問の答えが明かされる。分子生物学者・セラリーニ教授が行った「世界的に重要な実験」はフランス、EUだけでなく世界中に大きな波紋を投げかけている。その研究結果にカメラが密着。また、遺伝子組み換え作物と同時に描かれるのは「原発がある風景」。20世紀に生まれたこの二つのテクノロジーには実は密接な関係がある。世界2位の原発保有国であるフランス(58基が稼働中)は、常にリスクと隣り合わせである。日本で起こった福島第一原発事故以降、その地に住む農家がどのような影響を受けたのか、『未来の食卓』『セヴァンの地球のなおし方』で“食の重要性”を訴え続けるフランス人監督ジャン=ポール・ジョーがカメラを向ける。“原発”と“遺伝子組み換え”という、いのちの根幹を脅かす二つの技術の意外な共通点。そして浮き彫りにされるもうひとつの不都合な真実とは?

クレジット

(2012年/フランス/118分)
監督:ジャン=ポール・ジョー
製作:ベアトリス・カミュラ・ジョー
ナレーション:フィリップ・トレトン
パーカッション:ドゥドゥ・ニジャエ・ローズ
協力:大地を守る会、生活クラブ生協

ちらし

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場面写真

予告編

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