2012-08-15 更新

配給サポート・ワークショップ 受講者の声

第19期受講者の声 寺島雪さん(学生)

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配給サポート・ワークショップに参加しての一番の特典は、海外の映画祭に同行させて頂いた事でした。
私は11月にデンマークで開催されたコペンハーゲンドキュメンタリー映画祭に行くことができたのですが、現地では監督やプロデューサー、映画祭スタッフ等様々な形で映画に関わる人たちの交流の場に参加したり、作品の買い付け交渉を目の当たりにしたりと、とても良い経験をさせていただきました。他にも、すでに買い付けた作品の宣伝展開など、映画がスクリーンで上映されるまでの過程を誰もが生で勉強できる点は、他にはないこのワークショップの醍醐味だと思います。



第18、19期受講者の声 笠原貞徳さん(WEBデザイナー)

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第18期、第19期と二期続けて参加させていただきました。
1月にオランダで開催された『ロッテルダム映画祭』では、映画買付とリサーチの現場に同行させていただき、とても貴重な体験をさせてもらいました。
また、私自身WEBデザインのプロダクション経営していまして、『消えたフェルメールを探して/絵画探偵ハロルド・スミス』や『サーチャーズ2.0』等の公式サイトの制作のお仕事も発注いただき、机上の講義だけでなく、実際の映画宣伝のお仕事をお手伝いさせていたています。
映画業界を目指す学生から、映画配給会社、映画館、また実際の製作に関わる方など様々な方と共に学ばせていただくことで、、講義以外でも映画的な活動の足がかりとさせていただいています。
第20期も、ぜひ参加させていただきたいと思っておりますので、また様々な方々と出会えることを楽しみにしています。



第19期受講者の声 古井万紀子さん(学生)

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現場で映画を作られたものを劇場でみるまでにどのようにして映画がとどけられているのか知りたくて参加しました。
HSWはただ話しを聞くだけの講義でなく、ここでは、受講者の意見などから話が進んでいったする生の声を大切にされてこその人の心をつかむのだという映画配給と日々映画業界の細かな情勢を知ることができ、それでいてアットホームで楽しい時間です。