さいたま市での上映会が決定しました。「核の傷」とセットの上映会です。お近くの方是非、足を運んでみてください。
【日時】2012年5月29日(火)10:00〜核の傷、13:20〜プリピャチ
2012年6月2日(土)13:30〜核の傷、16:20〜プリピャチ
★2作品の上映の間に、ランチタイム、またはカフェタイム交流会があります。
お弁当などご持参頂き、感想などを共有できればと思います。
【場所】与野本町コミュニティセンター
http://www.shisetsu.city.saitama.jp/Public/PC/shisetsu/307.html
【入場料】
前売り券1000円、2枚900円/枚、10枚800円/枚
当日券1200円、高校生以下無料
【お問合せ】
NPO法人みんなの夢音楽隊
048-783-5771(担当:今川さん)
4/8にとちぎ福祉プラザにて上映が決定いたしました。お近くの方、是非足を運んでください!
【日時】2012年4月8日(日)
1回目/10:00開場 10:30開始 12:10終了
2回目/13:30開場 14:00開始 15:40終了
【場所】とちぎ福祉プラザ 福祉研修室(3階)
http://www.tochigi-fukushi-plaza.org/map.html
【料金】
(前売) 一般1000円、学生800円
(当日)一般1200円、学生1000円
【お問い合わせ】
担当:小田さん
Mail:yujioda(a)snow.ucatv.ne.jp
(a)を@にしてご利用ください
渋谷アップリンクで行われる、映画『プリピャチ』の公開記念イベント情報です。
渋谷アップリンク
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1-2階
http://www.uplink.co.jp
◆公開記念トーク
映画の通常料金でトークもご覧いただける公開記念トークを連日開催!
日時 | トークゲスト |
3/3(土)12:50の回 | 渋谷哲也氏(ドイツ映画研究) |
3/4(日)12:50の回 | 四方幸子氏(メディアアート・キュレーター) |
3/6(火) 18:50の回 | おしどり♀マコ氏(夫婦音曲漫才おしどり) |
3/8(木)12:50の回 | 佐藤幸子氏(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人) |
3/13(火)18:50の回 | フランシスコ・サンチェスさん、ナターシャ・ブストスさん(『チェルノブイリ 家族の帰る場所』著者) |
3/16(金)19:30の回 | 池田香代子氏(ドイツ文学翻訳家) |
◆3.11チェルノ被災者サーシャ・スィロタさんの無料トークイベント
3月11日、チェルノブイリより来日中のサーシャ・スィロタさんをお招きしてトークイベントを開催します。サーシャさんが撮影した映像を観ながら、プリピャチから出て行かなくてはならなかった人たちのこと、現在のプリピャチのことなどをお話いただく予定です。本トークイベントの入場料は無料となりますので、皆様お誘いあわせの上、是非ご来場ください
日時:2012/3/11(日)16:20~
ゲスト:サーシャ・スィロタ氏
料金:無料
※映画『プリピャチ』の上映は、14:40(16:20終了)の回と、18:50の回がございます。併せてご覧くださいませ。(こちらは映画料金が必要となります)
サーシャ・スィロタさん
プリピャチコム副代表・チェルノブイリ被曝者互助団体「ゼムリャキ」広報担当。 9歳のときチェルノブイリ原発事故で被曝し、現在は国際市民団体「プリピャチ.comセンター」の副代表を勤めるかたわら、チェルノブイリ原発の見学者のためのガイドをしながら、この問題を世界に問い続ける。
『チェルノブイリ 家族の帰る場所』
Amazon購入画面
3月13日、『チェルノブイリ 家族の帰る場所』(朝日出版社刊)
の作者、フランシスコ・サンチェスさんとナターシャ・ブストスさんを
バルセロナよりお招きしてトークイベントを開催します。
訳者の管啓次郎さん(詩人、比較文学者)も駆けつけてくださいます。
愛する土地に留まり続ける老夫婦、プリピャチを突然去ることになった家族
を描く漫画『チェルノブイリ』は、本映画と深く響き合っています。
実際にプリピャチを訪れて大きな衝撃をうけた、という作者の体験を交えながら、
チェルノブイリを「現在」に引き寄せて、お話しいただきます。
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■日時
3/13(火)18:50の回上映後
■会場
UPLINK X
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2階
■ゲスト
フランシスコ・サンチェスさん、ナターシャ・ブストスさん(『チェルノブイリ 家族の帰る場所』著書)
管啓次郎さん(『チェルノブイリ 家族の帰る場所』翻訳)
■料金
一般¥1,500/学生・シニア・UPLINK会員¥1,000
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フランシスコ・サンチェスさん[右]とナターシャ・ブストスさん[左]
フランシスコ・サンチェス
1962年、バルセロナ生まれ/映画監督のデヴィッド・フィンチャーと同じ年に生まれる。たぶんそのせいで、これまでに2本のショートフィルムを監督してきた(『誰がムーンライト氏を殺したか?(¿Quién mató al Sr. Moonlight?)』と『作文(Redacció)』――キム・モンソによる物語の翻案)。スパイダーマンとも同い年。彼が人生の半分以上をコミックの出版と編集にささげてきたのは、あるいはそのせいか。次の本のための版元を探すかたわら、現在、何冊かの本とひとつのドキュメンタリー企画を構想中。『チェルノブイリ——家族の帰る場所』はグラフィック・ノヴェルとしてのデビュー作である。
ナターシャ・ブストス
1981年、イビサ生まれ/チリ人の父とブラジル人の母を持ち、スペインのマラガで育つ。ごく幼い頃から鉛筆が大好きになり、日本製アニメに影響を受ける。グラナダ大学の美術学部を卒業後、一年を過ごした北京で筆と墨の使い方を研究し、現在のスタイルを確立する。スペインに戻った後は広告代理店でグラフィックデザイナーとして働き、現在は(フリーの)イラストレーター。マラガ・クレア2008 のコミック青少年賞でベスト・ドローイング賞、同年のサンタ・ポーラ コミック・コンペティションで銀賞などを受賞。サンティアゴ・ナバーロの短編にもとづく『彼女たちは特別(Ellas son únicas)』(ノバンダ・バルセロナ社、2009年)でコミックの作画家としてプロデビューする。フランシスコ・サンチェスのシナリオによる本作『チェルノブイリ』はナターシャにとってもグラフィック・ノヴェルのデビュー作となった。
管啓次郎(すが・けいじろう)
1958年生まれ/詩人、比較文学者、明治大学教授。主な著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』(いずれも河出文庫)、『オムニフォン——〈世界の響き〉の詩学』(岩波書店)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)、『野生哲学——アメリカ・インディアンに学ぶ』(小池桂一との共著、講談社現代新書)などがある。翻訳にマトゥラーナとバレーラ『知恵の樹』(ちくま学芸文庫)、ベンダー『燃えるスカートの少女』(角川文庫)、サン=テグジュペリ『星の王子さま』(角川文庫)など。古川日出男、小島ケイタニーラブとの共同プロジェクトとして朗読劇『銀河鉄道の夜』を制作、各地で上演中。
3月8日(木)、地元・福島でのネットワークづくりや、イベント・シンポジウムの開催、衆議院での院内集会など、子供を守るための様々な活動を行なってきた「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」の佐藤幸子さんをお招きしてトークイベントを開催します。
佐藤さんの多岐に渡る活動、そしてこれから私たちができることについて、お話いただく予定です。
佐藤さんから本作へのコメントはこちら
「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」公式サイトはこちら
■日時
3月8日(木) 14:40の回上映後 ※当初の12:50の回から変更させていただきます
■会場
UPLINK X
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2階
■ゲスト
佐藤幸子(さとう・さちこ)さん
(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人/NPO法人青いそら設立理事長。福島県伊達郡川俣町飯坂在住。)
■料金
一般¥1,500/学生・シニア・UPLINK会員¥1,000
3月6日(火)、吉本興業所属のおしどりマコ・ケンさんをお招きしてトークイベントを開催します。
夫婦音曲漫才としてステージに立つ傍ら、原発に対して熱い運動を展開しているマコ・ケンさん。
政府や東電の記者会見に頻繁に出席し、福島での取材も多数行なっているおふたりが、原発事故から一年経とうとするいま考えていることをお話いただく予定です。
マコさんから本作へのコメントはこちら
■日時
3月6日(火) 18:50の回上映後
■会場
UPLINK X
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2階
■ゲスト
おしどりマコ・ケンさん
(夫婦音曲漫才おしどりとして2003年コンビ結成。ボケと針金細工担当のケン、ツッコミとアコーディオン演奏によるマコとして活動中。吉本興業所属。)
■料金
一般¥1,500/学生・シニア・UPLINK会員¥1,000
3月11日、チェルノブイリより来日中のサーシャ・スィロタさんをお招きしてトークイベントを開催します。
サーシャさんが撮影した映像を観ながら、プリピャチから出て行かなくてはならなかった人たちのこと、現在のプリピャチのことなどをお話いただく予定です。
本トークイベントの入場料は無料となりますので、皆様お誘いあわせの上、是非ご来場くださいませ。
なお、映画『プリピャチ』の上映は、14:40(16:20終了)の回と、18:50の回がございます。
併せてご覧くださいませ。(こちらは映画料金が必要となります)
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■日時
3月11日(日) 16:20~
■会場
UPLINK ROOM
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2階
■ゲスト
サーシャ・スィロタさん(プリピャチコム副代表・チェルノブイリ被曝者互助団体「ゼムリャキ」広報担当)
サーシャ・スィロタさんは9歳のときチェルノブイリ原発事故で被曝し、現在は国際市民団体「プリピャチ.comセンター」の副代表を勤めるかたわら、チェルノブイリ原発の見学者のためのガイドをしながら、この問題を世界に問い続けています。
■料金
無料
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■日時
3/3(土) 12:50上映開始/14:30トーク開始 ゲスト:渋谷哲也氏(ドイツ映画研究)
3/4(日) 12:50上映開始/14:30トーク開始 ゲスト:四方幸子氏(メディアアート・キュレーター)
3/16(金) 19:30上映開始/21:15トーク開始 ゲスト:池田香代子氏(ドイツ文学翻訳家)
■会場
アップリンク
渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
■料金
料金:一般¥1,500/学生¥1,300(平日学割¥1,000)/シニア¥1,000/UPLINK会員¥1,000
*通常料金でトークもご覧いただけます!
昨年のアテネフランセでの公開時に開催されたシンポジウムのアーカイブが公開されています。
『PRIPYAT』という一つの映画を通じて、震災後日本(フクシマ)に起きた事、起きている事、今後、起こるであろう事【過去・現在・未来】を様々な視点から語り合いました。
【登壇者】
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
日隅一雄(NPJ(News for the People in Japan)ジャーナリスト、弁護士)
開沼博(社会学者。『フクシマ論』著者)
小嶋裕一(ジャーナリスト津田大介氏のデータマン)
烏賀陽弘道(ジャーナリスト)
是非ご覧ください!
3月3日(土)より公開となる、チェルノ原発12年後の立ち入り制限区域に暮らす人々をとらえたドキュメンタリー映画『プリピャチ』の特別先行上映会を開催します。
今回の上映会は、福島県双葉郡双葉町出身者、関係者、双葉高校同窓会の方のみ参加していただけます。上映終了後に、意見交換会も開催予定です。ご予約は福島県双葉郡双葉町 企画課、福島県立双葉高等学校 東京栴檀会まで。是非、ご参加ください。
上映作品:映画『プリピャチ』(1999年/オーストリア/100分/モノクロ)
日程:2012年3月1日(木)
時間:18:50開場 19:00上映 上映終了後、意見交換会 21:30終了予定
会場:アップリンク・ファクトリー(東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F)
料金:無料
定員:50名 ※ご予約の先着順になります。ご了承ください。
▼▼ご予約、問い合わせ先▼▼
福島県双葉郡双葉町 企画課
TEL. 0480-73-6880
kikaku_e@town.futaba.fukushima.jp
福島県立双葉高等学校 東京栴檀会
TEL. 03-3951-3032
srh7715@yahoo.co.jp
映画『プリピャチ』公式サイトがオープンしました。
2012年3月3日(土)、渋谷アップリンクほか、全国順次公開となります。
★twitterアップリンク・アースライフ・シリーズ http://twitter.com/uplink_els/
3/13『チェルノブイリ 家族の帰る場所』の作者、フランシスコ・サンチェスさん&ナターシャ・ブストスさん、訳者の管啓次郎さんトークイベント開催!