映画『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』

10月1日、突如現れたバンクシーのアート。それが路上とネットを舞台にした「宝探し競争」のはじまりの合図だった。

映画『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』

10月1日、突如現れたバンクシーのアート。それが路上とネットを舞台にした「宝探し競争」のはじまりの合図だった。

October 1:ニューヨーク市マンハッタン ロウアー・イースト・サイド アレン通り

監督:クリス・モーカーベル(2014年/アメリカ/81分/カラー/16:9/DCP)提供:パルコ 配給:アップリンク、パルコ

2016年12月7日(水)DVD発売&動画配信スタート

HMV&BOOKS TOKYO presents
「バンクシーを探せ!」

ミッション・クリアで先着3名に
映画オリジナル・エアーフレッシュナーをプレゼント

渋谷のHMV&BOOKS TOKYOでは、DVD『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』をご購入で、ポストカードとB1ポスターをプレゼント中です。 さらに、DVDお買い上げと同時に、以下のミッションをクリアされた先着3名様に、映画オリジナルのスプレー缶ルームフレグランス(2500円)をプレゼント!

ミッション
HMV&BOOKS TOKYOの店内(6階)に貼られているバンクシーのウォールステッカー6種類をすべて探して携帯で撮影し、DVDお買い上げ時にレジで提示。

6階店内のこんなところや、あんなところに、バンクシーのウォールステッカーが全部で6種類隠れています。



購入特典キャンペーン、
12月6日(火)からスタート!

DVD発売を記念し、購入特典キャンペーンを
12月6日(火)から実施します。

キャンペーン概要
下記の9店で、DVD『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』またはフォトブック『バンクシー・イン・ニューヨーク』のいずれかをご購入で、ポストカードとB1ポスターをプレゼントします。 また、タワーレコード・オンラインおよびHMVオンラインでは、DVD『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』購入者にポストカードをプレゼントします。

キャンペーン実施店
【実店舗9店】 特典:ポストカードとB1ポスターの2点セット
●SHIBUYA TSUTAYA
●HMV&BOOKS TOKYO
●HMV record shop渋谷
●タワーレコード渋谷店
●渋谷アップリンク・マーケット
●タワーレコード新宿店(※DVDのみ特典対象)
●HMV横浜ワールドポーターズ
●タワーレコード梅田大阪マルビル町店(※DVDのみ特典対象)
●HMV&BOOKS HAKATA
【オンライン店舗】 特典:ポストカード
HMVオンライン(※DVDのみ特典対象)
タワーレコード・オンライン(※DVDのみ特典対象)

実施期間
2016年12月6日(火)~
※終了日は店舗によって異なります。※数に限りがあります。


キャンペーン対象商品【1】

DVD『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』

2016年12月7日発売
販売:TCエンタテインメント
提供:パルコ
発売:アップリンク
価格:3,400円(税別)

ウェブサイトやSNSに投稿された写真・映像・テキストを素材にして、バンクシーにハックされたニューヨーク2013年10月の狂乱の1ヶ月を追ったドキュメンタリー!!



キャンペーン対象商品【2】

フォトブック 『バンクシー・イン・ニューヨーク』

2016年1月30日発売
著:レイ・モック
翻訳:毛利嘉孝、鈴木沓子
パルコ出版
価格:2,200円(税別)

現地の凄腕グラフィティライターが、2013年10月のバンクシーによるNYアート・プロジェクトに完全密着。撤去された作品も全て見られる貴重な作品集/ルポルタージュ。


動画配信
2016年12月7日(水)より順次、レンタル&購入


バンクシーを探せ!

正体不明、謎のストリートアーティスト、バンクシーが仕掛けた宝探し競争。
ニューヨーク、狂乱の1か月!!!

2013年10月1日、バンクシーがニューヨークで展示をスタートさせた。
告知もなく突然始まったその展示は、毎日1点ニューヨーク各地の路上に作品を残し、場所を明かさず公式サイトに投稿。人々はその作品を求めてニューヨーク中を駆け回るという、ストリートとインターネット上の両方で勃発した「宝探し競争」だった。

October 5:ニューヨーク市 とある場所

10.5

モバイル・ガーデンの出現に町は大騒ぎ。

October 11:ニューヨーク市 とある場所

10.11

家畜のぬいぐるみが乗ったトラックが街を走る。(ときどき精肉店で停まる)

October 13:ニューヨーク市マンハッタン セントラルパーク

10.13

セントラルパークにて、観光客相手の土産物屋風にバンクシーのオリジナル作品が60ドルで販売されていた。現在、バンクシー作品の評価額は25万ドル。

October 22:ニューヨーク市クイーンズ ウィレッツ・ポイント地区

10.22

クイーンズに作られた廃材のスフィンクスは、大型商業施設の建設に伴い廃業予定の自動車修理工場の男たちが持ち去り転売した。

Twitter、Instagram、Facebook、Vineを駆使してバンクシーの作品を捜索する人々、作品を上書きするグラフィティ・ライター、アクリル板で保護するビルオーナー、即作品を売買するギャラリーオーナー。“バンクシー・ハント”は加熱するばかり!

2015年夏に“憂鬱な遊園地”「Dismaland」をイギリスにて開催(会期終了後、設備は解体され、シェルターを建設するため仏カレーにある難民キャンプに輸送された)、つい先日も難民キャンプの壁に“シリア移民の子”であるスティーブ・ジョブズを描くなど、作品の中で常に社会とアートの在り方を問うてきたバンクシー。本作は、「都市や屋外や公共の場所こそ、アートが存在するべき場所なんだ。アートは市民とともにあるべきだ」と語る彼が、ニューヨークをハックした1か月を追ったドキュメンタリー!

WHO IS BANKSY?

正体不明のストリートアーティスト。世界各地でゲリラ的に作品を描くことで知られている。彼が壁や路上に「違法」に描いたグラフィティは世界的な注目を浴び、驚くほどの高値を呼んでいる。ブラッド・ピットやアンジェリーナ・ジョリー、キアヌ・リーブス、ジュード・ロウ、クリスティーナ・アギレラなど、セレブにも彼のファンは多い。自らの作品をMoMA、メトロポリタン美術館、大英博物館などに無断で展示したり、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区の分離壁に、イスラエル軍から威嚇砲弾されながら描いたり、仏カレーの難民キャンプにシリア移民の父を持つ故スティーブ・ジョブズを描くなど、つねに作品で問題提起をしており、議論を巻き起こしている。2010年にはドキュメンタリー映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』を初監督し、アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた。

WHO IS BANKSY?