4月より、緊急公開中の『100,000年後の安全』のパンフレットが発売。各劇場と、Amazonにて販売中!
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映画『100,000年後の安全』パンフレット: 本
A5サイズ/56ページ
Amazonで購入
◆イントロダクション/プロダクションノート
構想から完成まで3年半。建設会社との軋轢と、被曝リスクの中で進められた撮影。
◆映画『100,000年後の安全』シナリオ採録
◆本作にお寄せいただいたコメント
山岸凉子(やまぎし・りょうこ/漫画家)
周防正行(すお・まさゆき/映画監督)
甲野善紀(こうの・よしのり/武術研究者)
◆マイケル・マドセン監督インタビュー
◆森 直人(もり・なおと/映画評論家)
「映画/現実」の臨界点を揺さぶり、押し進める映画
◆池田香代子(いけだ・かよこ/ドイツ文学翻訳家・口承文芸研究家)
文明とは何かというとてつもなく大きな問いの前に私たちを引き据える映画
◆和合亮一(わごう・りょういち/詩人)
不可視の疑問へと静かに深く向かっていこうとするかのような地の底の映像
◆小出裕章(こいで・ひろあき/京都大学原子炉実験所助教)
どうしても放射性廃棄物を捨てるなら、東京に
◆広河隆一(ひろかわ・りゅういち/ジャーナリスト)
チェルノブイリではフクシマよりも、はるかに人道的な対応がとられていた
◆須永昌博(すなが・あきひろ/スウェーデン社会研究所所長)
北欧諸国の原子力政策における情報公開のあり方
◆舘野 淳(たての・じゅん/元日本原子力研究所研究員)
原子力をエネルギーの選択肢の一つとするのなら、産官学の癒着体制の解体を
◆飯田哲也(いいだ・てつなり/環境エネルギー政策研究所( ISEP )所長)
自然エネルギー時代の社会づくりに向けて
◆オンカロとは?─フィンランドにおける最終処分場のサイト選定経緯─
◆放射性廃棄物に関する基礎知識