既存のメディアに飽きた、刺激が足りない現代人に告ぐ!
この抜群の不快感を体感せよ!プログラミングされたこの世もあの世も解剖せよ!
Xデー(=7/6公開)に備えて、「観察するぞ!観察するぞ!観察するぞ!観察するぞ!」
◇タリウム会決起集会◇
◇先行上映会+公開記念トーク◇
タリウム会決起集会!!
2005年にタリウムによる母親毒殺未遂事件を起こして世間を騒がせた「タリウム少女」をモチーフとした超問題作がついに公開。
ロッテルダム国際映画祭で上映されるや「アイ・ヘイト・ディス・ムービー」「感覚で世界を変えられることを知った!」など賛否両論を巻き起こした問題作がついに公開。
現実と非現実が融合するハイブリッドな世界、今まで誰も体験したことのないメタフィクション映画が降臨!
7月6日(土)の公開を前に<タリウム会>を発足します!
◆タリウム会: 観察 第1夜 Xデイまで20日◆
アートで科学を観察せよ!文化で生命をプログラミングせよ! 終了
2013年6 月 16 日(日)15:00〜18:00 (上映会 15:00〜16:30,対談 16:40〜18:00)
新進気鋭の科学社会学者と映画監督が弛んだ現代社会に解剖する!
16th metaPhorest Seminar 『タリウム少女の毒殺日記』 上映会+公開対談
場所:早稲田大学 50号館 3F ホワイエ(新宿区戸塚町1丁目104)
参加費:無料 ※事前予約制
ゲスト:林真理(工学院大学)、土屋豊( 『タリウム少女の毒殺日記』監督)
申込先:公式HPでご確認ください
※セミナーを目的としていますので、上映会のみのご参加はご遠慮ください。
◆タリウム会: 観察第2夜 Xデイまで10日◆
~ココロから臓器まで~ 「観察するぞ、観察するぞ、観察するぞ」 終了
2013年6 月 27日(木) 開場 18:30 開演 19:30
解剖がやめられない、観察がとめられない…。生命という名のパンドラの箱を開こう!(トークイベント/本編上映なし)
場所:阿佐ヶ谷ロフトA(杉並区阿佐谷南1-36-16-B1)
料金:前売¥1,500 / 当日¥1,800(共に飲食代別)
ゲスト:土屋豊( 『タリウム少女の毒殺日記』監督)、倉持由香(『タリウム少女の毒殺日記』主演)、宮台真司(社会学者)、駕籠真太郎(漫画家)、朝倉加葉子(『クソすばらしいこの世界』監督)その他豪華ゲスト多数!
申込先:イープラス
◆タリウム会: 観察第3夜 Xデイまで3日◆
Xデイ迫る!貴方が愛した殺害の数式 終了
2013年7月3日(水) 開場 21:00 開演 21:30
貴方の理想の<殺害>の方式・数式を作り出せ!理系の襲撃に文系は撃沈??
(トークイベント/本編上映なし)
場所:下北沢ヴィレッジヴァンガード(世田谷区北沢2-10-15 マルシェ下北沢)
参加費:無料
ゲスト:土屋豊( 『タリウム少女の毒殺日記』監督)、倉持由香(『タリウム少女の毒殺日記』主演)、駕籠真太郎(漫画家)ほか
※各イベントは内容・ゲストに変更の場合もございますので、ご了承ください。
タリウム会への問い合わせ:Prima Stella(プリマステラ) primastella_info@yahoo.co.jp
webDICE presents 『タリウム少女の毒殺日記』
先行上映会+公開記念トーク「10年代の幸福論」
カルチャーサイトwebDICEと映画 『タリウム少女の毒殺日記』とのコラボレーション企画。
注目の論客たちと土屋豊監督が「10年代の幸福論」について語る先行上映イベントを2夜にわたり開催。
企業や組織に属さない自由や、自らが属するコミュニティの中に価値を求めていく在り方など、
「幸せ」の在り方が多様化し、変化を遂げている現代。
土屋豊監督は新作『タリウム少女の毒殺日記』で、
管理社会の窮屈さを自らのケータイのカメラで軽々と飛び越えていく女子高生の視点から、
「システムと人間」「プログラムと生命」について新たな考察を加える。
本作を題材に、注目の論客たちが2010年代における「幸福」とは何かを語る。
webDICE presents 『タリウム少女の毒殺日記』公開記念トーク 終了
「10年代の幸福論」-Part1
2013年6月29日(土)
19:00開演
『タリウム少女の毒殺日記』上映スタート/20:30トークスタート/22:00イベント終了予定
会場:渋谷アップリンク・ファクトリー
料金:予約・当日¥1,800
出演:朝井麻由美(ライター・編集者)、土屋豊( 『タリウム少女の毒殺日記』監督)
申込先:アップリンク
朝井麻由美(あさいまゆみ)プロフィール
1986年東京生まれ、東京育ち。東京都立西高等学校、国際基督教大学教養学部教育学科卒業。
SPA!、DIME、サイゾーなどで執筆。体当たり取材を得意とし、トレンドからサブカルチャー/女子カルチャー、グルメや雑貨まで幅広いジャンルを手がける。近著[構成担当]に『女子校ルール』(中経出版)。
https://twitter.com/moyomoyomoyo
webDICE presents 『タリウム少女の毒殺日記』公開記念トーク 終了
「10年代の幸福論」-Part2
2013年7月4日(木)19:00開演
『タリウム少女の毒殺日記』上映スタート/20:30トークスタート/22:00イベント終了予定
会場:渋谷アップリンク・ファクトリー
料金:予約・当日¥1,800
出演:大澤真幸(社会学者)、土屋豊( 『タリウム少女の毒殺日記』監督)
申込先:アップリンク
大澤真幸(おおさわ・まさち)プロフィール
1958年長野県松本市生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。社会学博士。
千葉大学文学部助教授、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を歴任。
近著に『〈世界史〉の哲学』古代篇・中世篇(講談社)、『生権力の思想』 (筑摩書房)、『夢よりも深い覚醒へ』(岩波書店)。
http://www.sayusha.com/MasachiOsawaOfficial/