ピーター・サザーランド
1976年ミシガン生まれ。ニューヨークに拠点をおく映画監督/フォトグラファー。グラフィティ・アーティストを撮りおろした写真集、「Autograf:New York City’s Graffiti Writers」(2004)で頭角を表し、日本を始め世界中のギャラリーで個展を開く。最新作『COMING HOME』(2006)では雄大な自然や素朴な人々などを独特の視点で抑え「エスクァイア日本版」(2007年2月号)でも「新世代の注目写真家11人」として紹介されるなど、高い評価を得ている。映画は本作が初監督作品である。
出版物
「Autograf」
(powerHouse Books)
「HYSTORY OF EARTH」
(Lumen #2 - artbeat publishers, Japan)
「PEDAL」
(powerHouse Books)
GAME
(Nieves)
「Coming Home」
(PAM Books)
映画
Tierney Gearon:The Mother Projext(film) 共同監督/Jack Youngelson (Sundance Channel,USA)
展示会
個展「Autograf」BAPE(Tokyo)、colette(Paris)、Somday Gallery(Melbourne)、CC Room(Berlin)
グループ展「Tiny Vices」Mu (Holland)
グループ展「Rivington Arms」Mu (Holland)
グループ展「High Math」Mu (Holland)
個展「GAME」Mu (Holland)