サム・ボッゾ撮影、製作、監督、編集
1969年アメリカ生まれ。カリフォルニアのArt center College of Designを卒業後、サムは国際映画祭で受賞歴を持つ三本のショートフィルムを監督・脚本・編集した。それらはサンダンス・チャンネルやショータイム、トロント国際映画祭とサンダンス映画祭などで上映された。
最新作はコンピュータのハッカーを題材に取材したドキュメンタリーで、ナレーターをケビン・スペイシーが務めた。
マット・デイモンとベン・アフレック発案によるオンライン脚本コンテスト「プロジェクト・グリーンライト」のトップ10ディレクターとして選ばれ、小説家として著書を出版しているほか、自身の製作会社Purple Turtle Filmsからリリースされている数本の長編映画の脚本執筆者でもある。
FILMOGRAPHY
- For Which It Stands (1990)
- The Shadowed Cry (1992)
- Holiday on the Moon (1994)
- Blue Gold: World Water Wars (2008)
- Hackers Wanted (2009)
マーク・アクバー
エグゼクティヴ・プロデューサー
映画、ビデオ、本などの分野で30 年近くのキャリアを持つ。
メディアを通じて、原子力が原因の精神障害、また貧困、メディア・コントロール、東ティモール、人権、宗教の自由、米国の覇権や企業の力に対しての、人々の無関心な態度に挑戦し続けている。『チョムスキーとメディア――マニュファクチュアリング・コンセント』と『ザ・コーポレーション』の共同制作者、及び共同監督でもある。
サイ・リトビノフ
エグゼクティヴ・プロデューサー
デヴィッド・ボウィ主演『地球に落ちてきた男』と、『時計仕掛けのオレンジ』のエグゼクティヴ・プロデューサー。映画制作に入る前の12年間、ニューヨークでアンディ・ウォーホルなどの有名人たちを扱う弁護士でもあった。