(2011年/ドイツ、インド/105分/カラー、モノクロ/英語、カンナダ語、テルグ語、タミル語/原題:Breath of the Gods)
監督:ヤン・シュミット=ガレ 出演:T.クリシュナマチャリアの子供たち、K.パタビジョイス、B.K.S.アイアンガー
字幕監修:ケン・ハラクマ 配給・宣伝:アップリンク
(2011年/ドイツ、インド/105分/カラー、モノクロ/英語、カンナダ語、テルグ語、タミル語/原題:Breath of the Gods)
監督:ヤン・シュミット=ガレ 出演:T.クリシュナマチャリアの子供たち、K.パタビジョイス、B.K.S.アイアンガー
字幕監修:ケン・ハラクマ 配給・宣伝:アップリンク
2011年/ドイツ、インド/カラー、モノクロ/本編105分+特典映像約188分/2層/ 音声:ドルビーデジタル5.1chサラウンド/英語、カンナダ語、テルグ語、タミル語/16:9/2枚組/日本語字幕
※仕様は変更となる場合がございます。
ケン・ハラクマ先生と吉川めい先生へのインタビュー、柳生直子先生のエッセイを収めたフルカラー・ブックレット
追加インタビューと未公開シーンを計188分収録
発売元:アップリンク
販売元:TCエンタテインメント
本作は、ドイツ人映画監督ヤン・シュミット=ガレが、ヨガの起源に興味を抱き南インドを訪れ、“近代ヨガの父”ティルマライ・クリシュナマチャリア(1888 - 1989年)の軌跡を追った記録である。
旅の中でシュミット=ガレ監督は、クリシュナマチャリアの直弟子で現代ヨガの最大流派の一つであるアシュタンガヨガの祖・K.パタビジョイスから太陽礼拝を学び、アイアンガーヨガの祖・B.K.S.アイアンガーからアーサナ(ポーズ)の指導を受ける。そして旅の最後に、クリシュナマチャリアの三男から“命をつなぐヨガ”を施される。
今やヨガ人口は世界で3億人と言われるが、20世紀初頭、インドでヨガは少数の年配者や僧侶だけにしか知られていなかった。当時、大学でヨガの実践と哲学を教えていたクリシュナマチャリアは、マイソール王国の君主に雇われ、身体能力を高めるための古典ヨガを発展させた新たなヨガの方式を確立し、これが現代ヨガの源流となった。
南インドの美しい風景と貴重な映像を交え綴られる、ヨガのルーツに出会うドキュメンタリー。
20世紀初頭のインドで新たなヨガ方式を確立し、現在のヨガブームの基盤を作った。自らをヨガの師ではなく常にヨガを探求している生徒だと周囲に語った。
模範生徒としてクリシュナマチャリア師と共にインド各地をまわりヨガ普及に努めた。生涯マイソールで師の遺産を継承しつづけた。
姉の夫だったクリシュナマチャリア師の元でヨガを学ぶ。彼の指導法は世界中にある数百ものアイアンガーヨガ・スクールを通じて広まっている。