『カルテル・ランド』でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたマシュー・ハイネマン監督が描く、戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦における「イスラム国」(IS)と市民ジャーナリスト集団“RBSS”(Raqqa is Being Slaughtered Silently/ラッカは静かに虐殺されている)の壮絶なニュータイプの戦争を追ったドキュメンタリー。同時期に劇場公開されたシリアの女子大学生が始めたラジオ局が復興の息吹を届ける『ラジオ・コバニ』とのお得な2作品パック(800円/1週間)もございます。
*本作は損傷の激しい遺体、残虐な処刑のシーンがありますので、あらかじめ了承の上ご覧ください。また、16歳未満の年少者は保護者指導の元による鑑賞をお願いします。